肩こり

こんにちは。
薬剤師・薬膳師の山口りりこです(^^)

暖かくて気持ちいいですね!
ファッションも華やかになります♩

そんな中、3月の年度末の忙しさでひどい肩こりなどしていませんか???

漢方では
【瘀血(おけつ)】
といって

血流が悪くなり肩がこる人が多いです!

・姿勢の悪さ

・運動不足

・目の使いすぎ

・ストレス

・冷え

・不規則な生活


が原因と自覚している人も多いはず。

PCやスマホの見過ぎによる目の疲れには
くこの実
がおススメです♩

杏仁豆腐の上に乗ってる赤い実です!
アンチエイジングにもなるしおススメです〜(^^)

血めぐり方法かきました!
血流よくしましょう(^^)

東洋医学から見る「治らない肩こり」の原因と食事でできる対策。血流の悪い現代人に必見!「血めぐり」方法とは?

こんにちは。薬剤師・薬膳師の山口りりこです。 忙しい現代の私たち。 肩こりに悩まされている人も少なくないのでは? 肩がガチガチ・ゴリゴリという表現もよく聞きます。 私が一番つらかったのは薬剤師の国家試験前。 1日10時間以上は机に張り付いて勉強していました。 姿勢も悪く、運動もしない状態が続き、耐えきれなくなってマッサージサロンに駆け込む。 しかし、根本的に改善していないので繰り返します。 今回は ・東洋医学的肩こり ・私も実践しているセルフケア ・専門家によるおすすめケア をご紹介したいと思います。 肩こりの原因は自覚あり?! ご自身の肩こりの原因がわかっている方もおそらく多いと思います。 漢方相談しているときも 「姿勢が悪いので」「運動不足なので」「デスクワークなので」 などご自身でおっしゃる方も多いです。 原因の自覚が多いのは ・姿勢が悪い ・運動不足 ・目の酷使 などが多く上がります。 それ以外にも ・冷え ・ストレス ・不規則な生活 なども影響してきます。 「肝」は筋肉や目とつながっている 東洋医学で考える五臓のうちの一つが「肝」です。 肝臓の働きも含めて、もう少し大きくとらえます。 おもな役割としては2つあって ・血液を貯蔵すること ・気の流れ(自律神経の働き)をコントロールすること 「肝は筋を主る」 とされ、肝の働きが悪くなると、筋肉の働きも悪くなります。 肩こり以外にも、こむら返りやけいれんが起こりやすくなります。 また「肝は目に開く」 と言われ、肝で貯蔵されている血が目の栄養源となります。 つまり、目の使いすぎは血の消耗につながるのです。 ドライアイや疲れ目も同様、肝の血が不足しているかもしれません。 現代の私たちの生活は特に目を酷使しやすい生活と言えます。 パソコンやスマホが欠かせない人が大多数です。長時間見続けるとどうしても目はお疲れモードになります。 肝をよくするには? 「緑色」 五行論で考える肝を養う色は「緑」なのです。 長時間のPC作業の人はデスクに観葉植物を置いても良いですね。 昔、両親に「目をよくするには山をみると良いよ」と言われて、疲れると近所の山を見ていたのを思い出します。 両親は経験則から教えてくれていましたが、漢方を勉強してこんな生活にもつながっていたのかと驚きました。 くこの実

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