水太り巡らせダイエット〜芒種〜

こんにちは。

kampo’s薬剤師・薬膳師の山口りりこです。

梅雨間近ですね。ここ数週間は気温も上がり夏服も多くなりました。

薄着になると、気になるのが・・・

ボディー!!

ダイエットを意識している方も多いと思います。

本日は「水太り」に関してお話しようと思います。

1,「水太り」は水毒によるもの

2,水分代謝に必要なのは、発散力と巡らせる力

3,水分代謝upの食材

4,水太りの漢方

5,芒種kampo’s薬膳

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1,「水太り」は水毒によるもの

水毒とは体内の水分バランスの悪い状態のことです。

決して水を飲みすぎていることではありません。

自然界と人の身体は相関性があって、

湿度が高いと体内の水分バランスも悪くなりがちです。

はじめは

「重だるい?むくみがとれない?」

と思うくらいでも、慢性化すると

脂肪もためこみやすくなります!


慢性化してドロドロした体内の水分を「痰湿(たんしつ)」といいます。

この痰湿はコレステロールや中性脂肪となり、ためこみやすい身体になってしまいます。

水分代謝が悪いかどうかのチェックをしてみましょう。

・靴下のあとがくっきりのこる
・身体がプヨプヨしている
・重だるい

・雨の日に不調

・下痢しやすい

・1日の排尿が5回以下、10回以上


2,水分代謝に必要なのは、発散力と巡らせる力

私たちの身体は多くの水分からできています。

水分補給としてとりいれた水分と体内にあるお水を巡らせ

不要なものは汗や尿として排出します。

湿度が高いと汗をかきにくくなります。

そのため、発汗することが大切です。

運動をしたり、入浴など身体を温め、代謝を高めましょう。

また水分補給に関しても注意が必要です。

冷たいものを一気にたくさんとらないこと。

氷のはいった飲み物が増えますが

一気にとると内臓の働きが弱くなり、うまく水分の吸収ができません。

吸収できない水分は、むくみにつながります。

こまめに水分補給して巡りの良い身体を保ちましょう。


3,水分代謝upの食材

発汗力up:生姜、ねぎ、大葉、にら、とうがらし、山椒

巡らせ力up:豆類、いんげん、とうもろこし

4,水太りの漢方

ダイエットの漢方を目にすることが多くなりました。

商品名は様々ですが、主に2種類の漢方薬が市販されています。


防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

おなかの脂肪を落とす、内臓脂肪、がっちり体型、便秘がちの方

という風に表記されていることが多いと思います。

この漢方は体内の熱をとり排出に働きます。

食べ過ぎ・飲みすぎてて便秘しやすい、という方に向いています。


防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

水太り、皮下脂肪、ぽっちゃり、むくみやすい、疲れやすい

というような表記の多い漢方薬です。

この漢方薬は水分代謝を高めて、皮膚力を高める効果があります。

水太りしやすい方は

皮膚が柔らかく下垂しやすくなり、余計にぽちゃぽちゃ見えます。


漢方薬は体質に合わせて選ぶことが大切です。

わからなければお店の人に聞いてご自身にあったものを選ぶようにしましょう。


5,芒種kampo’s前菜

生姜風味の冷製グリーンポタージュ

枝豆、玉ねぎのポタージュに生姜や大葉の風味を効かせて、こくはあるけどさっぱり召し上がっていただけるようにしました

6/6〜6/21

漢方薬店kampo's

〜漢方薬剤師による健康・美容のつくり方〜 東洋医学の知恵をつかって日々のセルフケアに役立つ情報をお届けしています。 漢方・薬膳は難しいと思われがち。 はじめての方にも分かりやすいように心がけていますので、是非記事をご覧くださいませ。

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